エンディングノート
エンディングノート
- 「エンディングノート」とは、人生の終末期に自分に生じる「万が一のこと」に備えて、「自分の希望」を書きとめておくノートのことです。
が、「何を書いたら良いのか分からない」という方が多いんです。
では、「何を書くか?」です。
- ちまたに、本屋さんとか、ありとあらゆる種類の「エンディングノート」が売られています。
でも、内容は、「そんなにかわらないんじゃないかなー」って、感じです。
なので、装丁のデザインとか、気に入ったもので良いとおもいます。
ようは、内容です。
大体の中身なんですが、「今」と「死後」に分かれます。
では、例として
- 「自分」に関すること
- 「介護」のこと
- 「治療費」のこと
- 「資産」のこと
- 「葬儀」のこと
- 「遺産相続」のこと
- 「墓」のこと
大体ですが、ほかにもあるでしょう
じゃ、たとえばですが、個別に内容をみてみましょう
自分
- 名前、生年月日、血液型、履歴、引越、家族、趣味、思想、思い出、関係者とかですかねー
介護
- 介護が必要になったら、「自宅」「老人ホーム」の選択、費用は?とかですかねー
治療費
- 費用負担者、出所とかでしょうか?
資産
- 「今、どこの銀行にいくらある」「不動産」「動産-時計、絵画」とかですか
葬儀
- 「盛大にじゃなく、家族だけで」とか「仏式」でとか、はたまた、「せんでえーよ」とかですかね
遺産相続
- 「遺言書」があるかないかで、全然違うんです。
墓
- 「こんなデザインの墓がえー」とか、「いらん」とかですか
数え上げたらきりがないので、思い立ったら、すぐ書きましょう
- 「いつ書くの?」「今でしょ!」ってことです。
最後に
「もしかしたら、一時間後に死んでるかも」だから、すぐに書くべきなんです。
「でも、ちょっと違うような」と思いません、「違うねんなー」それが、と、僕の出番なんです。
はっきり言います
ちまたで流行ってるエンディングノート、それじゃ駄目なんです!
理由は・・・
一般社団法人終活カウンセラー協会のカウンセラーになったので「終活準備ノート」
をご希望の方にプレゼントできます。(PDF)
ご希望の方は、問合せよりご連絡ください。