終活アドバイザー
終活アドバイザー
残された人生を最大限有意義に過ごしたい
今、死んだら残された家族が困るのではないか不安
「終活」って
人生の終りをより良いものとするため、事前に準備を行う活動を言い、今高齢者の間でブームになっています。
終活とは「人生の終わりに向けての活動」の略ですが、終活は死後のためではなく、今を生きるのあなたの人生を好転させます。
「今」と「死後」を意識して残された人生をあなたが望みを叶えるために過ごすことです。
そして...
「何もしない」は無責任 です!
人は「現在」に立っていて、そこから過去を見るのが「分析」、現在を見るのが「対策」、そして未来を見るのが「計画」です。
そして、そのいずれでもなく「想定される未来」に立って現在を見つめ直し、想定された未来において発生すると思われるリスクを見つけて現在に帰ってこれの対策を立てるべきです。
このことを「リスクマネジメント」と言います。
「終活」はリスクマネジメントです。
本来は起きて欲しくないリスクに対処しなければなりません。
大災害?戦争?そんな大層なものはいったん置いといて、僕たちが時間の経過と共に普通に起こりそうなリスクについて考えるべきだと思っています。
あなたは、「終活」をする必要があると僕は考えています。
例えば、「突然死」「経営破綻」「認知症」
これらは、死ぬこと以外は実際には起きるか起きないかは分かりませんけど、僕たちが死ぬ前にしなくてはならないことを自覚する必要があると考えています。
でも、「何もしない」では、もしもの時に「あーあ最悪...」となることが目に見えているからです。
だから、そのことに早く気づいて欲しいと強く思っています
「今」
「生きてる」から自分の望みをかなえたいなら、手始めとして「エンディングノート」を書きましょう
例えば、ある日、「あと◯カ月です」と余命宣告を受けたら、あなたはどんなことを思うのでしょうか
おそらく、「あれをしなかったから、こんなことになってしまった」とか必ず後悔することがあると思います。
では、後悔することを取り除くことができれば「あれもしたし、これもできたし。私の人生はまーまー良かった。あとは任せるよ」と心が穏やかになれると思うんです。
では「エンディングノート」ですが、ちまたに、たくさん「エンディングノート」が売っています。その数は50種類を超えるでしょう
でも、それに記入しただけであなたが本当に願うことが叶うでしょうか?
「ちょっと、違うような・・・」と感じると思います
なぜか?
そこには「心」がないからです。
「死後」のこと
「死んでしまった」ので、残った人に自分の望みを伝えたい
「終活」がさまざまな形で広がっています。
- 「仕掛人」のいわくと受け手のいわく
仕掛人とは、行政書士、弁護士、宗教団体、葬儀社 などです。
あなたは「なんか、ちゃうんよねー。」と感じて腑に落ちません...
上に記した3つ「今」「死後」「仕掛人」について、あなたは、とまどいませんか?
そうなんです、実は今ちまたで皆がある意味舞い上がっている「終活」が正しくあなたに伝わっていないと僕は思っています。
「例えば、あなたの書いている「エンディングノート」の書き方は多分、間違っています!
本当のエンディングノートの意味を分かって欲しいんです。
だから・・・
「本音」
- 僕と一緒に考えましょう、で、書き記しましょう。
- 僕、「終活」をするのには、「3つのステップ」があると考えています。
- 2009にオヤジを、たった一年後の2010にオフクロを亡くしました。
壮絶に悲しかった・・・、戸惑いもたくさんありました。
未だに、少し引きずっています。
でも、「それでいいやん」と思っています。
でも、「オフクロは、どう考えてたかなー。」
「聴いてあげれてたらなー。」って思うと、
僕にも「できることあるなー。」と思って、「この業務やろう!」って決意したんです。
だから、一生懸命やります!